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YETI350ml缶クーラーで実験|保冷力は裸の6倍!!

 
YETI缶クーラー
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YETI缶クーラー(コルスター)350mlはとても人気があり、入荷しだい売れていくという状況です。当店の取り扱い商品の性能を実験してみました。

YETI缶クーラーの保冷力を実験してみた

晩酌やキャンプの必需品、YYETI缶クーラー(コルスター)350mlです。保冷力のすごさは毎日使っていて分かるのですが、このすごさを数値化しようと思い、実験してみました。実験結果は、保冷力が何もつけないのと比べて6倍でした!!

 

さて、’22年は梅雨明けが早く、暑い日が続いています。暑い日は冷たいビールが欠かせません。飲んでいる間にもビールはぬるくなっていきます。ずっと冷たいビールを楽しむための必需品を紹介します。YETI缶クーラー(コルスター)350mlです。

以前は、缶ビールを裸のまま飲んでいましたが、話をしていたり、テレビを見たりしていると、缶ビールがぬるくなっていくのが嫌でした。

このYETI缶クーラー(コルスター)350mlを使い出して以来、ビールが飲んでる間にぬるくなることはなくなり、晩酌ライフが格段にレベルアップしました。大げさですけど、もうYETI缶クーラー(コルスター)350mlなしでは、家で晩酌できないほどです。

YETI缶クーラー(コルスター)350ml

YETI缶クーラー(コルスター)350ml

アマゾン商品リンク YETI缶クーラー(コルスター)350ml

YETI COOLERS(イエティクーラーズ) RAMBLER COLSTER ランブラーコルスター (Silver)

 

アメリカ発のYETIはデザイン秀逸 350ml缶にぴったり

YETIは、アメリカのアウトドアメーカーです。頑丈なクーラーボックスで有名なメーカーですが、日本では見ることはあまりないです。

YETIロゴ

YETIロゴ

YETI缶クーラー(コルスター)350ml商品の構造はシンプルです。本体がステンレスの二重構造で、断熱効果があります。日本の350mlの缶が隙間なく、ぴったり入ります。缶を入れた後に、黒いプラスチックのカバーを閉めると、缶をガッチリ固定できます。

シンプルなデザインがとても気に入っています。缶の下部にYETIと浮き彫りでロゴがさりげなく入っています。

缶クーラーは、サーモスや象印など他のメーカーでも販売されていますが、シンプルなのにかっこいい、こういうデザインは他にはありません。

 

YEYIの缶クーラーの保冷能力を実験で確かめてみた

YETI缶クーラー(コルスター)350mlはどのくらいの保冷能力があるのか、缶そのままの場合と比較してみました。

缶クーラーを購入する時の参考にしてください。いずれ、他のメーカーの製品と保冷能力の比較もやってみる予定です。

YETI缶クーラーの保冷力実験(2本の350ml缶を用意)

2本の350ml缶を用意

 

実験は単純です。350mlのアルミ缶を2本用意しました。ビールでやりたいところでしたが、炭酸が抜けてしまうともったいないので、炭酸の入っていないレモネードで実験しました。

最初の温度は両方とも10度でした。2つのレモネードの温度変化を15分ごとに観察していきました。

 

YETI缶クーラーの保冷力実験(開始直後の裸缶は10℃)

開始直後の裸缶は10℃

 

YETI缶クーラーの保冷力実験

開始直後の缶コルスターも10℃

 

YETI缶クーラー(コルスター)350mlの断熱効果は裸の6倍!!

最初に結論です。YETI缶クーラー(コルスター)350mlの保冷能力と裸の缶との差は歴然でした。6倍の保冷効果があります。下のグラフが温度推移です。青が裸の缶で、オレンジがYETI缶クーラー(コルスター)350ml装着缶です。

青のグラフの45分までの温度上昇がすごいです。裸のレモネードは15分後には4℃も上昇しました。

一方、YETI缶クーラー(コルスター)350mlを装着したレモネードは、15分後も10℃をキープ。30分後でも1℃上がっただけでした。温度上昇がゆるやかです。

結局、YETI缶クーラー(コルスター)350ml装着のレモネードが14℃になったのは1時間30分後(90分後)だったので、同じ温度までかかる時間が1/6、つまり断熱効果が6倍という結果でした。

 

YETI缶クーラー温度推移グラフ

缶クーラー装着の缶は温度上昇がとてもゆるやか

YETI缶クーラー温度実験推移表

YETI缶クーラー温度実験推移表 装着缶は温度上昇がゆるやか

 

裸の缶はすぐに4℃も上昇

15分後です。裸の缶は最初からぐんぐん温度が上がっていきました。YETI缶クーラー(コルスター)350mlの方は10℃をキープしています。

 

YETI缶クーラーの保冷力実験

15分後には4℃上昇

 

YETI缶クーラーの保冷力実験

15分後の缶コルスターはまだ10℃

 

YETI缶クーラー(コルスター)350ml装着缶は30分後に1℃上昇

30分後です。裸缶はもう8℃も温度が上がっています。一方、YETI缶クーラー(コルスター)350ml装着の方はまだ1℃だけです。

YETI缶クーラーの保冷力実験

30分後の裸缶は18℃

YETI缶クーラーの保冷力実験

30分後のコルスターは11℃

 

 

YETI缶クーラー(コルスター)350ml缶は1時間経っても冷たさをキープ

次は1時間後です。

裸の缶は1時間後には14℃も上昇して、24℃になりました。ここまで上がってしまったら、ぬるくて飲む気にならないですね。一方、YETI缶クーラー(コルスター)350mlは1時間経っても2℃上昇と、まだまだ冷たさをキープ。

YETI缶クーラーの保冷力実験

1時間後の裸缶は24℃

 

YETI缶クーラーの保冷力実験

1時間後の缶コルスターは12℃

 

その後、YETI缶クーラー(コルスター)350ml装着缶は約2時間後では16℃になりましたが、まだ冷たさを保っていました。終始ゆるやかに温度が上がっていき、最終的に約5時間後には21℃になりました。

 

YETI缶クーラーの保冷力実験

125分後は16℃

YETI缶クーラーの保冷力実験

300分後は21℃

 

ビール350mlを飲みきるのに1時間はかかりません。長くても30分くらいでしょう。

YETI缶クーラー(コルスター)350mlを使えば、その間の温度上昇は1℃ですみます。十分冷たさを保ったままビールが楽しめるということが分かりました。

裸の缶だったら、30分後には8℃も温度が上がってしまうので、その差は歴然です。

 

夏のキャンプなど屋外でも大活躍のYETI缶クーラー(コルスター)350ml

今回は家の中での実験でしたが、キャンプなど野外のもっと暑い環境で、冷たいビールが楽しめたら最高です。これは、晩酌だけでなく、キャンプにも必需品といえるでしょう。

 

屋外でYETI缶クーラー

屋外でYETI缶クーラー

 

キャンプではクーラボックスにビール缶を入れておくので、その間は温度が保たれています。しかし、クーラボックスから出したら裸になってしまいます。そこを裸にせず、YETI缶クーラー(コルスター)350mlがあれば、しかも、一人に一つこの缶クーラーがあれば、快適なキャンプが楽しめること間違いなしです。

ちなみに、350ml缶のほかに、YETI缶クーラー(コルスター)350mlに適合する飲料を探した記事もありますので、ぜひ参考にしてください。

YETI350ml缶クーラーに入る飲み物は?|350ml缶以外に何が入るか試してみた

 

いろいろな色がそろっていますが、このステンレスむき出しの武骨なYETIが好きです。今年の夏キャンプ用に、自分専用のYETI缶クーラー(コルスター)350mlを用意してはどうでしょうか。

 

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